2013年 11月 21日
ロシア美術館収蔵のインペリアル・ポーセレン
皇帝アレクサンドル3世記念ロシア美術館として1898年に旧ミハイロフスキー宮殿に開館した、国立ロシア美術館。
建築家ロッシが設計し、同時代の一流の芸術家が参加して装飾が施された、建物自体が芸術品でもある美術館です。
きょうは、その中に収蔵されているインペリアル・ポーセレンの作品をご紹介します。
エルミタージュ美術館や宮殿の収集品を母体にして、
11から20世紀のロシアの絵画、工芸品や織物、民芸品などが収められたこの美術館。
インペリアル・ポーセレンは欠かせない工芸品です。
インペリアル・ポーセレンは欠かせない工芸品です。
テーマを定めた特別展示会も常設されています。
ペテルブルグに行ったらぜひ立ち寄ってみることお勧めです。
by chaika-imperial
| 2013-11-21 15:35
| インペリアル・ポーセレン